att.datable.iso
att.datable.iso ISO8601:2004に従い、時間事象の正規的方法を示す属性を示す。 [3.6.4 Dates and Times 13.4 Dates] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
モジュール | namesdates — Names, Dates, People, and Places | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
構成 | att.datable [acquisition affiliation age altIdentifier application author binding birth bloc change climate conversion country creation custEvent date death district editor education event faith floruit funder gender geogFeat geogName idno langKnowledge langKnown licence location meeting name nationality objectName occupation offset orgName origDate origPlace origin persName persPronouns placeName population precision principal provenance region relation residence resp seal settlement sex socecStatus sponsor stamp state terrain time title trait unitDecl unitDef] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
属性 |
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解説 |
この属性の値は、グレゴリオ暦を用い、ISO8601:2004で定義されるいずれかの標準形式で正規化された日付や時刻、あるいはその組み合わせである。 属性when-isoの値は、ISO8601:2004に従った、日付や時間、ま たはその組み合わせになる。属性calendarがある場合に は、要素内容の歴システムが示される。属calendarは、 属性when when-isoの歴システムを示すもので はない。これは普通はグレゴリオ暦になる。 属性when-isoとdur-isoが付与されている場合、 当該属性値は時間幅を示し、それぞれ始点と幅を示すものになる。 例えば、以下のような場合、
この記述は、以下のようにも書くことができる。
‘正規化’形式ということで、元テキストにある形式 が不正確であるということを含むものではない。 ここでいう正規化形式とは、単に、ひとつの項目に同じ値を付与すること を目的とするものである。 |