att.scoping
att.scoping ある文書の中の特定の要素を選択するための属性を提供する。 | |||||||||||||||||
モジュール | tei — The TEI Infrastructure | ||||||||||||||||
構成 | certainty precision respons | ||||||||||||||||
属性 |
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解説 |
確信度の表現は target 属性の値で指定されたノードセットに適用されるが、加えて match 属性の値によって修正されることがある。 複数の識別子が与えられた場合、それらすべての要素(またはノードセット)を指すものと解される。 match 属性は要素のグループを指定するために用いることもできる。 target と match 両方がある場合、match の XPath 式は target で選択した要素のコンテクスト内で評価される。どちらの属性もない場合、表現は親要素に適用される。 target のみ与えられている場合、その選択する要素もしくはノードセットに表現が適用される。 match のみ与えられている場合、XPath 式はこの属性を含む要素の親要素のコンテクストで評価される。 なお、target 属性の値には XPath 式を含む XPointer 表現が入りうる(16.2.4 TEI XPointer Schemes を参照)。 |