<damage>
当該文献におけるテキストの損傷部分を示す.
当該現存資料におけるテキストの損傷部分を示す.
11.5.1 Damage, Illegibility, and Supplied Text |
モジュール |
transcr — 11 Representation of Primary Sources |
グローバル属性の他 |
att.typed (@type, @subtype) att.damaged (@hand, @agent, @degree, @group) (att.dimensions (@unit, @quantity, @extent, @precision, @scope) (att.ranging (@atLeast, @atMost, @min, @max)) )
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当該モジュールを使用するもの |
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下位 |
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宣言 |
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例 |
<l>The Moving Finger wri <damage agent="water" group="1">es; and </damage> having writ, </l><l>Moves <damage agent="water" group="1"> <supplied>on: nor all your </supplied> </damage> Piety nor Wit </l>
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解説 |
文献中のテキストが読み取れないほどの損傷である場合,要素 damageは,
要素 unclearをとるのが一般的である.
当該損傷部分が連続的ではない場合(例えば,文字列に被さるしみなど),
属性 groupにより,関連する複数の要素 damageをま
とめることができる.また,要素 joinを使い,要素
damageや要素 unclearをまとめることで,同じような
損傷 がある部分を示すこともできる.
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解説 |
現存資料にあるテキストが読み取れないほどの損傷である場合,要素
damageは,要素 unclearをとるのが一般的である.
当該損傷部分が連続的ではない場合(例えば,文字列に被さるしみなど),
属性 groupにより,関連する複数の要素 damageをま
とめることができる.また,要素 joinを使い,要素
damageや要素 unclearをまとめることで,同じような
損傷 がある部分を示すこともできる.
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