属性 | att.global (@xml:id, @n, @xml:lang, @rend, @rendition, @xml:base, @xml:space) (att.global.linking (@corresp, @synch, @sameAs, @copyOf, @next, @prev, @exclude, @select)) (att.global.analytic (@ana)) (att.global.facs (@facs)) (att.global.change (@change)) att.responsibility (@cert, @resp)
type | 符号化する人の分類に従って省略名称を付与することができる. 状態 | 任意 |
データ型 | |
例としての値は以下の通り: | - suspension
- 語頭文字(列)を使い,省略形とする.
- contraction
- 語中の文字(列)を省略して作る.
- brevigraph
- 特別な記号や印が使われている.
- superscription
- 当該省略形上に,文字列が乗っている.
- acronym
- 省略形は,語頭字でできている.
- title
- 宛名に使用する肩書きの省略形(Dr, Ms, Mr,etc.).
- organization
- 組織名の省略形.
- geographic
- 地名の省略形.
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解説 |
属性 typeは,省略形の分類を明示したい時に使用される. 一般には,全ての場合で同じタイプの省略形が使われるが,そうでな
い場合にこの属性は有効であろう. 用例に示されているように,省略形はそれを造語する手法により分類
することができる.この分類は符号化する人が決めるものである.従っ て,目的に合わせて慎重に選択すべきである.中世英語の省略形につ
いては,以下を参照のこと Petty (1977).
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